通販で医薬品を買った時のアフターケア

通販での医薬品購入の安全性についてのあれこれ

医薬品を通販で購入できるのか?

通販で医薬品を購入したあとに、受けられるアフターケアのひとつとして第一に思い浮かぶのは返品について。 薬局などの店頭で購入したときと異なり、通販で購入したときの返品は何かと気軽に連絡しづらいと思う人も多いのではないでしょうか。 では、医薬品を購入したあと、返品は可能なのでしょうか?

通販で購入した際の返品

風邪をひいたときに使う風邪薬や胃腸の調子が悪いときに使う整腸剤など、これまでの人生で誰しも一度は医薬品を使っていると思います。
風邪薬や整腸剤、ビタミン剤などは病院の診察を受けなくともドラッグストアや、最近だとコンビニでも扱われています。
こういった医薬品は、医師の処方箋など必要ではないのでしょうか?
日本では医薬品が「医療用医薬品」と「一般用医薬品」に大別されます。
「医療用医薬品」はその名の通り、医師による使用の判断が認められて使われる医薬品であり、処方箋がなければ基本的に患者個人が勝手に使うことはできません。
一方、「一般用医薬品」は薬剤師の判断があれば使うことができるため、薬剤師が常駐しているドラッグストアに商品として並べることができます。
また、「一般用医薬品」は更に「第一類医薬品」「第二類医薬品」「第三類医薬品」と分けられ、この内「第二類医薬品」と「第三類医薬品」は必ずしも薬剤師の判断が必要ではなく、登録販売者の判断でも取り扱いが可能となっています。
「第ニ類医薬品」には風邪薬や胃腸薬、「第三類医薬品」にはビタミン剤が分類されており、法律上はコンビニでも取り扱いが可能となっています。
そして、平成25年の薬事法改正により、現在では一般医薬品を通販サイトなどでも取り扱うことができるようになりました。
通販サイトで医薬品を購入できるメリットは、なんと言っても購入にかかる手間が省けるという点にあります。
他にも、水虫治療薬など、人によっては購入する様子を見られたくない医薬品も購入することができるという利点もあります。

医薬品の相談は受け付けてくれるのか?

通販で医薬品を購入した後に利用するアフターケアとして、医薬品に関する相談も希望する人はいるのではないでしょうか。 しかし、通販の場合は特に、購入するまでは連絡を取れても購入後に商品の使用についての相談をしていいのかと気後れしてしまいますよね。 医薬品の使用に関する相談なども、通販では可能なのでしょうか?

悪質な販売業者にはご用心

通販による医薬品購入後も受けられるアフターケアは色々とありますが、中には購入者自身の責任とされるものもあります。 それは、商品の安全性に関する点です。 通販業者の中には、悪質な業者も混ざっているため、注意が必要です。 では、悪質な業者との遭遇にはどのようなケースが考えられるのでしょうか?